1960-02-25 第34回国会 参議院 建設委員会 第7号
しかし内容的には、地元と円満に調査側量が、中央区においても千代田区においても進む段階にいっておるわけであります。
しかし内容的には、地元と円満に調査側量が、中央区においても千代田区においても進む段階にいっておるわけであります。
すなわち総理大臣の認定を得ずして、そうしてそれに基く必要な措置を一年内にとらなければならぬ、実地側量の措置をとらなければならないというところから、結局こういう事件が起って、遺憾千万でありまするけれども、そういたさざるを得ないという私どもの法律上の立場からこうした措置に及んだ次第であります。
○説明員(武藤勝彦君) これは仕事によって違うのでございまして、私の方でやっておりますのは、いわゆる大地側量、地球を対象にしたようなしかけの測量は、普通はやっておりません。小地測量と申しておりますごく狭い地域の仕事をやっております。そういう仕事に関する限りはどなたがやってもそう違わないと思います。
そして調達庁の必要に応じてはからしてもらいたい、はかった結果そこを取るようになるかならんかわからぬ、どういう案を作るかわからぬというときに、いわば権利を、わずかですが制限をしようというときに、武装警官を何百名も出し、あるいは大高根のときは話し合いもっこうという空気の中で、何でもとにかく泥靴でじゅうりんして側量してしまうのだ、こういうことでは民主主義の政治のもとにおいて許されるか、あるいは大高根においても
そうしますと、これは昨二十八年度に三十線を国鉄が着工すると建設審議会できめて、予算を計上し、そして百十億の予算を査定したのでありますが、これはそのときの国鉄は調査も側量も完了しているから、二十八年度に着工できるという想定のもとに、三十線の予算を計上して獲得したものと私は思うのでありますが、その点はどうなんですか。
それから水稲の作付面積の実側のほうといたしまして、やはり面積の平板側量を以て面積を実側いたしまして、台帳面積との違い、例えば縄伸び率或いは縄縮み、或いは実際に植付けてあります本地と畦畔の歩合、そういうものを平板側量で実側するわけでありますが、そういう平板側量による実側調査を全然廃止しなくちやならない、こういうことになります。
併し実際問題といたしましては、側量士の資格を持つております人は、むしろそれ以上の高級な測量のほうに従事いたしまして、こういう方面はむしろ余技に属することでありまして、主たる仕事じやないのであります。
無論この土地調査士が、主として土地を測量するというようなかたがたの、測量士としての資格を持たない人たちが、この土地調査士の資格を持つた、こういうことを伺つたのですが、さすれば土地家屋調査士というものは、側量士だけの面ですと、土地調査士ということになるわけですね。御承知のように建物の場合には、建築士が当然すべきものだ、こういう提案者の御説明を伺つて十分承知いたしました。
又外に使用する方面も非常に多いものでありますから、業務に支障のない限り、一般の受託によつて水路側量及び海象観測をやり得る規定を作つて頂きたいということであります。 それから第五章は、海上保安庁長官のなしました処分に不服のある者は、運輸大臣に訴願をすることができるという規定であります。 第六章では罰則を設けておる次第であります。
一反歩だけでなく、たとえば五町歩、十町歩というようなものでありましても、この程度の側量を基本測量の標石に連絡いたしますことは、技術的に申しましてかなりの困難がございます。それと同時に面積測量そのものの費用は大してかからないと思いますが、これを基本測量の位置につなぐために相当の経費を要することになります。
これにつきましては、四十七條を見ますと「小道路、建物又は宅地若しくは小農地の境界若しくは面積の測定のため等の局地的な側量には、この法律を適用しない。」こうあるのでありますが、小農地、小道路の限界を明らかにしていただくならば、この四十條の今申した農地の測量等もおのずから氷解するのではないかと思います。この二点を伺います。